富栖鉱山とは

鉱山入口

富栖鉱山は、兵庫県姫路市安富町皆河にある、大正7年頃から昭和51年頃まで金や銀の採掘が行われていた鉱山です。
ピーク時には、年間鉱量1200t(金量25kg)までなりましたが、それ以降採掘量が落ち、現在は休止しています。


富栖の里

しかし、2009年にその坑道跡から、低レベル放射線及びラドンガスが出ていることが判明し、2010年には、坑道跡を利用した日本初の坑道浴施設、富栖の里が誕生いたしました。
富栖鉱山の坑道跡には、鉱山内部から自然に放出される低レベル放射線やラドンガスが充満しており、そうした環境の中に滞在することで、免疫力を高め、自然治癒力により、本来の健康を取り戻すことができるとされています。

海外における坑道浴施設

日本では、富栖鉱山「富栖の里」が唯一の坑道浴施設ですが、海外ではオーストリアのザルツブルグ地方にある「バドガシュタイン」(金鉱山)が坑道浴施設として古くから知られており、ヨーロッパはおろか世界中から多くの人々が訪れています。オーストリアでは健康保険も適用されています。その他には、米国モンタナに「ラドンヘルス・マイン」(銀、鉛鉱山)がありますが、この坑道跡も現在はラドン浴施設として活用されています。

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